洋食

外食・レジャーをお得に楽しむ

ストレスと貯めない節約を

節約は確かに大切なことですが、毎日毎日何をするにも節約を考えていると、
気持ちがどうしても狭くなってきてしまいます。
またギスギスにしめつけるような生活をしているとストレスが溜まってきてしまうので、
一気にその気持ちを晴らそうと衝動的な無駄遣いをしてしまいたくもなってしまいます。

ですので、あまり何もかもに対して節約をしようとするのではなく、
時々は気持ちをスッキリさせるような自分のための時間にお金も使うようにしていきましょう。
ストレスの反動としてお金を使うときにはどうしても後先を考えない使い方になってしまいますが、
時々の自分へのご褒美として行うような楽しみ方なら、適度に使いすぎないくらいにセーブをすることもできます。

計画的な贅沢を

まずささやかな日常の楽しみになるのが外食です。
外食といっても、お腹が減ったときに無造作にお店を選んで入るような方法ではなく
好きなジャンルのお店でちょっとした贅沢として食べるような方法がおすすめです。

一人暮らしで忙しく生活を送っている人などはどうしても自炊をするのが面倒で、
お腹が空いたときにぱっと目についたお店に入って適当なものを食べるという外食方法をしてしまいがちですが、
そうしたやり方では食費の管理がしづらくなるばかりか、栄養などに大きな偏りが生じてしまうことになります。

街を歩いていて可愛いカフェがあったから入る、
小腹が空いたからファストフードに入るといったことはあまり習慣にはしないようにして、
できれば外食は特別なときにだけ行うようにしていきましょう。
外食をするときに費用をちょっとおさえたいなら、食事券や金券を上手に利用したり、
またお昼などお得なコース料理がある時間を狙っていくという方法があります。

また割引券もWeb上やポスティングなどでよく発行されているので、
それらを上手に使っていくとお得な料金でおいしく食事ができます。

レジャーは思いっきり贅沢を

次にレジャー費用の節約ですが、こちらはあまり絞りすぎるのではなく
あらかじめ予算を決めておくということがよい方法のようです。
例えば旅行に行くにしても、行く先々で「これは高いから」と精査していると心から楽しむことができません。

そのため先にその旅行でいくらまで使えるかという枠を決めておき、
その割り振りで使うお金の量を調節していくような方法がおすすめになります。
何にいくらまでなら使えるかということが先にわかっていれば心理的な負担も少なく、
またつい使いすぎをしてしまうようなこともありません。